panelarrow

寝たきり防止は「本人の意欲」や「人間関係」は重要

FH107_L
心配な「寝たきり」防止は、介護サービスを上手に利用できる「生活環境の整備」から「本人の意欲」や「人間関係」も大きく影響
老後の一番の不安である「寝たきり」を防ぐ方法を考えてみましょう。
あなたの身の回りに、おむつをしている、寝たきりで介護が必要になった人はいませんか。
いちがいには言えませんが、こうした状態は、「自立できる」「介護機器が使える」「介護者の負担が軽い」ように生活環境を整えることで、回避できることが多いのです。
よく普段の生活で多少の介助が必要だけど、ちょっとした補助があれば自分でトイレに歩いて行けるような状態の人が、日中の大半をベッドで過ごす例が見受けられます。ベッドは就寝する場所ですが、生活する場所ではありません。寝ていてもらえば安全で安心だからと、寝かせきりにしておくことが、寝たきりをつくるもとだとは、一般にいわれていることです。人手がないときは仕方がないとあきらめないでください。
こうした虚弱な人でも、長くゆったり過ごせる椅子があればベッドで過ごす時間は少なくなり、起きていることで、寝たきりが防げます。なにより「起きていられる」ことで気持ちが明るく、前向きになります。
ところで品川区モデル住宅には、15万円ほどする電動リクライニングチェアが展示してあります。見学者は、椅子にこれほどお金をかける習慣がなかったこともあり、始めは皆「よいけど高いし、第一置く場所がない」と感想をもらします。
そこで「本当にそのお金がないですか。クーラーやテレビが生活必需品なのと同じように考えることができるのではないですか」と尋ねると、「それはそのとおりだ」との答えが返ってきます。不用なものを整理すれば椅子を置く場所もできます。こうした生活の改善方法を知らず、今のままで制度を利用しても、日本独特の「寝たきり」が解消されることはないでしょう。
次に忘れてはならないのが、気持ちの問題です。「よくなりたい」「食べたい」「歩きたい」「起きていたい」「人に会いたい」といった意欲を持つ、持てるようにすることが「寝たきり」を防ぎます。一日の生活のリズムをつくる、おしゃれをする、といったことが大切です。
昔から当たり前のように言われている安全な方法は改めて確認しましょう。その他の不動産に関する情報は、家 高く売る ←こちらのサイトからたくさん見られます。
このほか、家族のちょっとした思いやり、友達の訪問、犬や猫、草花などにふれることで、身体状況は大幅に違ってきます。なかでも大切な対人関係は、それまで、どのように家族や友達と接してきたかで、決まります。いちがいには言えませんが、周りの人を大切にしてきた人は、周りからも大切にされるように見受けられます。夫婦間も同じです。

厳しいからこそ、自分で守る老後の生活

FH106_L
なんだか、お先真っ暗の厳しい状態が予測されますが、どうすればよいのでしょう。
「老後の一番の心配、希望は何ですか」と50代、60代に尋ねると「健康でいたい」「ぼけない、寝たきりにならない」、そしてなにより「いつまでも社会と関わり、いきいきと暮らしたい」との答えが返ってきます。こうした希望や不安を一つずつときほぐしていけばきっとそれぞれにふさわしい答えが見つかるのではないでしょうか。
私たちの経験から「この人は幸せだな」と感じられる人たちは、決して金銭のあるなしだけに左右されてはいません。だれしも年はとります。その時期が楽しく過ごせるかどうかは、一人ひとりの自覚によることが大きいように思えます。
ではこれから、将来の不安や問題が何で、それに対してどのような準備をすればよいのか、考えてみることにしましょう。
業者が所有している資格よりも重要なのは実績でしょう。←こちらから業者選定への情報収集を始めましょう。
人生100年時代の自立生活
だれしも「いつまでも住み慣れた家で暮らしたい」そして、「できるだけ人の世話にはなりたくない」との思いを持っていることでしょう。
ところが、年をとると料理や洗濯、風呂の掃除など家事がおっくうになり、おざなりになりがちです。きちんとした食事がとれなければ病弱になります。さらに、身体機能が低下すると自分で身の回りのことができなくなり、家で生活するにも人の手助けが必要になります。自分のことが自分でできなくなることで、気持ちも徐々に後ろ向きになります。
「病弱な妻と、日常生活を支える家事ができない夫」の組み合わせでは、ともども、施設へ入所ということにもなりかねません。身の回りにこのような人がいない、まだ元気な人には、想像できないことかもしれません。
ところで、高齢期の生活の自立とはどれくらいの期間を指すと思いますか。日本の平均寿命は平成7年には男性76.36歳、女性82.84歳ですが、平均余命でみると65歳の男性の平均寿命は82.17歳、女性は86.59歳と長くなります。この数値もあくまで平均値ですから、実際には90歳、100歳を超える人も多く、今後も大幅に増加すると予測されています。そこで高齢期とは、90歳から100歳までを視野に入れ、一般的に身体機能の低下が著しい75歳から20年程度の長期間と考えるべきだと思われます。
今まで普通は、こうした時期の生活についてあまり考えてこなかったように思います。「連れあいが面倒見てくれる」「子供がいるから大丈夫」と考えることはできますが、安心はできません。なぜなら、遠くにいる子供には、たとえ意志はあっても長期間親の生活を支えるのは難しいことです。また、95歳の親を看る子供が70歳では、どちらが健康なのか分かりません。
他人(ここでいう他人とは自分以外の人)に生活を委ねることを前提に生活設計を考えている人は、相当な楽天家かもしれません。だれかを頼りにするのではなく、自分で何とかすることを考えてください。そうした上で、手助けを受けることができれば、二重の安心につながるのではないでしょうか。住まいをちょっと見直せば、自立できるようになります。

21世紀前半の日本は人口減少のなかの高齢少子社会

FH105_L
21世紀前半の日本は人口減少のなかの高齢少子社会
よく高齢社会といわれますが、なんとなくおとしよりが増えるということ以外、なかなか具体的なイメージがわかないかもしれません。
実際の状況を見てみましょう。日本の総人口は2007年に約1億2700万人とピークを迎えた後減少すると推測されています。2000年と2025年を比べると、総人口が約600万人減少し、75歳以上の高齢者は約1000万人増加、社会を支える働き盛りの20~64歳は約1300万人減ります。0~19歳も約420万人減少します。
このような傾向は2025年以降さらに加速し、2049年に高齢化のピークを迎えるとされています。この時、65歳以上の高齢者は、日本の総人口の32.3%にのぼります。2000年と比べ、総人口が20%減少するなかで、高齢層の大幅な増加です。これが超高齢社会の実態です。
近ごろ社会問題化している、結婚しない若者の増加や低い出生率といった傾向が、このような推計へつながっています。社会の仕組みが変わり、若い世代が子供を産み育てやすいようになるとしても、21世紀前半の日本が、人口が減少するなかで高齢少子社会となる流れは変わらないでしょう。
日本には、江戸から明治、戦前から戦後と大きな転換期があり、人口に限っても明治からわずか130年の間におおよそ4倍に増えました。しかし、これから逆の転換期が訪れようとしているのです。
こうした状況が一人ひとりにどんな影響を与えるのか単純には語れませんが、厳しい状況に向かうことだけは間違いなさそうです。自分の暮らしは、自分で守らざるを得なくなるのです。
不動産関連業者は上手に使い分けましょう。その他の不動産関連情報は←こちらからどうぞ。
ところで高齢者の増加は、虚弱で生活支援が必要な人や、介護が必要な人が増加することを意味します。そこで、このような人を支援する方策として介護保険制度が創設されました。現況では65歳以上の約13%、80~84歳で約25%、85歳以上では約50%が介護保険の対象となるとされています。なお65歳以上の死亡者の平均寝たきり期間は8.5カ月だそうです。

いつまでも母と4人で暮らせる16坪の二世帯住宅

FH104_L
古い木造住宅を、車椅子が使えるよう工夫し地震に備えて建て直す
ポイント1
洗面台は出窓方式で母の部屋に設置
身近な設置で身の同りの清潔が保てます。2階に夫婦と子供用の洗面台を別に取り、母の部屋の独立性を高くしました。
ポイント2
車椅子をトイレで使うときは、3枚引き戸を開け、隣の広さを利用
トイレだけでは必要な広さが取れないので、隣の広さを使えるようにしました。
不動産は売買も賃貸もリフォームも、失敗しない為には多くの知識が必要です。←こちらからいろいろな知識を手に入れましょう。
段差のない、同じ床仕上げ狭さは、作りつけの収納と、開ければ広く使える引き戸で解消地震の備えは、筋交いを入れた構造と作りつけの収納
ポイント3
狭い浴室でも介護できるよう、洗濯機置き場を一緒に取る
洗濯機の前のスペースが、介助のときに役立ちます。あまり好ましくはありませんが、入浴に手助けが必要なので、こうした方法にしました。
ポイント4
祖母の部屋は、寝る時以外は開け放し広く使う
台所や寝室回りは、同じ床仕上げで段差がありません。扉も引き戸で埋め込み式レールを使い、大きく開けられます。昼間はワンルームとして広く使えます。
ポイント5
子供部屋の前の廊下に机を置き、部屋の引き戸を開けて、広く一体で使う狭いときには、こうした方法で必要な広さを取ることができます。狭いとあきらめずに工夫して下さい。
ポイント6
段差解消機は勝手口に設置予定
玄関先は急な階段なので、車椅子は使えません。車椅子を使うときは、勝手口から出られるように計画しました。

和式から洋式へ

FH103_L
基本を押さえた70代姉妹の住まい
段差だらけの広い日本家屋を整理して、安全に自立できる住まいへ建て替え部屋数を少なくし、ゆったりした間取りがポイント
ポイント1
ゆったりした階段に、連続した手すりを設置
階段の1段の商さや幅は、安全に上り下りできるようにしました。手すりも両側につけたので安心です。
ポイント2
ゆったりした浴室で、安全に入浴
浴室は、浴槽脇に移乗台を設置できるゆったりした広さにしました。シャワーチェアも置けるので安心です。
家具の固定方法について、改めて点検してみましょう。←こちらのサイトからたくさんの間取りや構造などを見られます。
床はすべて段差のない仕上げ開口部の幅は85cm確保万一のとき、開き戸はなくすかアコーディオンドアヘ変更
ポイント3
それぞれの個室を南側に広く取り、ワンルームのトイレと洗面を隣接
1階のトイレと洗面は、このままで歩行器が使える広さを碓保しました。万一、車椅子を使うようなときは、扉をアコーディオンドアに替えるつもりです。
ポイント4
LDKの基本構造はワンルーム
居間は扉や廊下を取らず、広く使えるようにしました。KとLDは作りつけの収納で区切っているので、後で簡単にワンルームに変更できます。
ポイント5
台所は座って楽に調理できるキッチンを採用
長時間立っての家事はつらいので、椅子に座ってできるようにしました。キッチン回りに設置した作業台や収納は、手すり代わりにも使います。
ポイント6
足元が寒くないよう、暖房も工夫
床暖房を採用し、キッチンには足元暖房を取り、健康に配慮しました。

間取り例

FH102_L
夫婦で住む25坪、2LDKのプラン例
100歳までも安全に安心して暮らせる60代夫婦の住まい部屋数を少なくし、ゆったりした間取りがポイント
ポイント1
居間や居室から続いたテラスでゆとりと安心を
四季を楽しめるよう室内から段差なく行ける広めのテラスを取りました。これで避難路も確保できるので安心です。
ポイント2
二間続きの居室で豊かな生活を
夫婦別々の趣味を持ち、個室を持つのもよいものです。寝室と書斎として利用することもできます。和室は友進や子供たちが訪れたときの予備室として利用できます。
ところで、不動産に関するあらゆる情報は、←こちらから収集できます。
いつまでも自立生活が続けられる万一、車椅子を使うときでも簡単な改造で対応可能
ポイント3
ゆとりが安心に広い玄関ホールと収納のある廊下
ゆとりのある玄関ホールは、元気な時は花や絵を飾って楽しめます。このスペースがあると、車椅子を使うときにも簡単に方向転換できます。廊下には手すり代わりになる収納を設置しました。
ポイント4
LDKは洋式
座りやすく、立ち上がりが楽な椅子式にしました。元気なときには座布団などを使い、床に座って団らんもできます。
ポイント5
夫婦で調理もできる広めのキッチン椅子に座って家事も楽に
作業台兼用のテーブルで簡単な食事もできます。くつろぐときは居間を使います。
ポイント6
居間はダイニング兼用でゆとりとくつろぎの空間に
ゆっくりと食事するとき、趣味の集まりや近所の人との団らんに使います。
ポイント7
洋室から続くトイレ、脱衣室、浴室は後でひと続きに改造可能
介護が必要となったら、洋室をケアルームとして使用します。ケアルームとして使用するときは直接トイレに行けるよう改造し、壁に引き戸を設置します。脱衣室は座って安全に動作できるよう、椅子やベンチを樋けるようにしました。車椅子を使うときは脱衣室とトイレとの間仕切り壁をはずし、広く使います。
ポイント8
安全に入れるよう浴室も広め
座って安全に入浴できるように浴槽脇に台を設置しました。床の段差をなくし、3枚引き戸で広めの開口幅を確保しました。
ポイント9
ドレッシングルームでゆとりある自立生活を
洗面や身だしなみは、ゆったりとしたドレッシングルームで椅子に座って行えば快適です。スペース全体を収納として利用することも可能。この場合、脱衣室とトイレ部分をワンルームの脱衣兼用の洗面所・トイレとして利用します。

高齢期の為の住まい提案3

FH101_L
子供が独立し、あるいは定年を迎えた後は、自由になる時間力猶え、自宅での生活時間も長くなります。こうした状態にあわせて生活を見直し、不要な部屋を趣味の生活にあわせ改造する。同時に老後の備えとしても使えるように準備する。こうすればただ、漠然とした老後の不安のために貯金をするのではなく、元気なときにも生活を楽しめ、いざというときの備えにもなります。一挙両得です。一生涯住み慣れた家で、楽しく、のびやかに「自立」して、「安全」に、「安心して」過ごせるよう、考えてください。
急速な高齢社会に備えて、平成12年から介護保険が導入されます。今までは、介護が必要な状態になると、自宅での介護は家族に多大な負担が掛かり、病院や施設へ入所することも多く見られました。介護保険が導入された後は、保険の対象範囲や支給サービスには一定の枠がありますが、ヘルパーやデイサービスの利用、福祉機器、手すりなどの購入が保険で利用できるようになります。介護が必要になっても、住まいが整っていれば自宅でサービスを受けながら自力で生活を長く続けることができます。家のなかで福祉機器が使えることで介護者の負担も軽くなるでしょう。自分たちの将来の生活設計を早めに計画し、自ら備えることが今以上に大切になるものと思われます。
「北側」と「水回り」は気を付けましょう。←参考にここのサイトからいろいろな間取りを見てみましょう。
この本をきっかけに、一人でも多くの方が、元気なうちに暮らしや住まいを見直すことになれば幸いです。一人ひとりが、高齢期を「老後」としてではなく、一生涯積極的に入生を楽しめる-そんな21世紀は、他力本願でなく、自ずから行動することから作られると信じています。

高齢期の為の住まい提案2

FH100_L
これから住宅の新築やリフォーム、有料老人ホームなどへの入居、あるいは今後の生活設計を悩んでいる方、高齢期の住まいと暮らしをどのように考え、準備すればよいか、参考にしてください。「まだ自分には関係ない」「介護が必要になる人はわずか数パーセントだから、自分は大丈夫」と思っている方も、年をとるとどんなことが問題となるか理解し、考え方を整理する参考にしてください。
たくさんの物件をこちらのサイトから→ご覧いただけます。
品川区住宅モデルルームの相談業務のなかで痛切に感じたのは、”老後の備え”とは、どの時期に何を準備すればよいか、正しい知識を持ってもらうことの重要性です。日本人の多くは、老後の不安に備え貯蓄をしているといわれています。が、いざというときには、せっかくの蓄えを自分たちのために使うことができません。なぜなら高齢夫婦が”そのとき”になって自分たちで判断し適切に対処するには、年をとりすぎているからです。品川区住宅モデルルームでも、介護が必要な人を抱える家族が大勢相談に見えますが、大半は子供が付き添うか、子供だけの来訪です。いつまで介護が必要な状態が続くか分からないので、住宅改造をするべきか、どの程度費用をかけるか・・・と迷っています。

高齢期の為の住まい提案1

FH099_L
平成5年7月に開設された東京都品川区「住宅モデルルーム」は、住まいのなかに福祉機器を組み込んで展示しており、高齢期の住生活が体験できます。
「自分たちが両親を看取った経験から、将来できるだけ自立して生活できるよう準備をしておきたい。そのためにはどうしたらよいか」と見学される方や、「仕事として来たが、若いので他人事と思っていた。自分も将来の事を真剣に考えなくては」「知っているのと、知らないのは大きな差だ」など、モデルルームに来られる方々は、高齢期の生活環境を早い時期に整えておくことの重要性を異口同音に指摘しています。
不動産、リフォームと言えば、←こちらのサイトがお勧めです。
平成9年12月末までに全国から訪れた人は、一般、建築・福祉の専門家、自治体職員、学生など約9,000人にのぼります。その後、ここで蓄積した相談実績をもとに平成9年4月に香川県高松市に開設した「香川県高齢者モデル住宅」を設計しました。主に4年半にわたる品川区での相談実績をもとに、「香川県高齢者モデル住宅」の事例もあわせて、間取りの考え方や、介護が必要な状態で使う福祉機器とスペースとの関連を含め、各部屋の具体的なポイントを写真やイラストを使い、紹介しています。ここでの内容は、実態に基づいて整理したので、一般に流布している高齢期の住まいに関するマニュアルや住宅金融公庫の基準より踏み込んだ内容になっています。

「普通に」「楽しく」「伸びやかな」暮らし

FH098_L
自分の時間を大切に、楽しめる住まいづくりを
子育てが修了し、定年を迎え、第二の人生のスタートとなる60代は、今まで以上に家で過ごす時間が長くなります。自分の時間が持てるようになり、趣味を楽しむゆとりができます。30代や40代とは趣向も違ってくるので、全体として家に求められる要素は変化します。家族の人数が多いときには狭いと感じた家も、夫姉で暮らすには広すぎる。徐々に、普段の掃除だけでなく、家自体を維持するのが大変だと感じるようになります。
若い時期の生活に合わせた住まいを見直し、人生100年時代にふさわしい「伸びやかに」「楽しく過ごせる」自分流の住まいをつくりましょう。
危険がいっぱい、今までの住まい
年とともに、心身機能は低下します。70歳を過ぎると、一般にこの傾向が増します。
・つまずきやすく、転びやすい。
・字が見づらく、操作が複雑で覚えられないので、新しく出た便利な電気製品はとても使う気になれない。
・火の消し忘れで鍋を焦がすことが多くなり不安。
・指先に力が入らずドアの開け閉めが大変。
・来客を伝えるインターホンの音が聞こえにくい。
・トイレが近くなり、寒い冬や夜間が大変。
このように、若い時はなんともなかったことが、できなくなってしまうだけではありません。敷居などのちょっとした段差につまずき、あるいは、階段から転げ落ちて骨折するなど、家庭内事故が年々増加しています。今までの日本の家は危険がいっぱいなのです。
それだけでなく、せっかく病院でリハビリの訓練を受け、歩行器などを使うことにより自分の力で歩けるようになった人が、自宅に戻ると、家のなかは段差だらけ、廊下やトイレの扉幅が狭く、歩行器が使えず、結局寝たきりに戻ってしまう。そんなこともよく見られます。
その結果「おじいさんの世話はもうできない。老夫婦だけで暮らすのは無理だ」「1人暮らしは危険だ」などと、住み慣れた家を離れ、施設へ入所せざるを得ない人も多かったのです。
リフォームなど大きな出費をしなくても、有効な地震対策も有ります。←こちらのサイトから安心できる物件を探してください。
これで大丈夫、安心な住まい
そこで、「自立」「安全」「安心」をテーマに、ずっと長く住み続けられる住まいのポイントを提案します。